東京ドーム214個分の上越国際スキー場
新潟県南魚沼市樺野沢・十日町市当間にまたがる「上越国際スキー場」は、4つのゾーンに分かれており、日本有数のソリパーク、上級者向けの急斜面や、北向きで最高の雪質を堪能できるエリア等、それぞれ個性あるコースとなっていますので、1日では足りない程しっかり遊ぶことができるスキー場です。
山1つ全部がスキー場という上越国際スキー場は、面積1,000万平方メートル、なんと東京ドームが214個分という広大な広さを持つスキー場です。
メインゲレンデがホテルの目の前という便利な立地で、ファミリーやキッズも思いっきり楽しめるスキー場として知られる上越国際スキー場には、大型遊具のあるキッズパラダイス、専用のソリエリア、キッズのパークアイテム等、親子連れが喜ぶ雪の遊園地のような場所になっています。
また、スキー場から徒歩350歩の場所に、上越国際スキー場前駅がありますので、駅チカのスキー場として電車移動でも非常に便利な立地となっています。
お勧めのゾーン・コース情報
上越国際スキー場は、4つのゾーンに分かれていて、18本のコースと25本のリフトがある広いスキー場となります。
「マザーズゾーン」には、家族連れにぴったりのゾーンであり、キッズ専用パークや日本最大級のソリランドが設置されています。
子どもたちが思う存分遊ぶことができるゾーンですので、多くの家族連れが雪の遊園地の雰囲気を満喫しています。
ゾーン内には、平均斜度7度と緩やかな斜面で、景色を見ておしゃべりしながら滑ることができる「ファミリー林間コース」や、初級と中級コースが並んでいる「長峰ゲレンデ」には、ハーフパイプやパークアイテムがあります。
「フォレストゾーン」では、初級から上級者まで滑ることができる山頂展望台からのクルージングが人気のゾーンです。
山頂からの「当間第4ゲレンデ」では、初・中・上級コースが並んでおり、誰でもサラサラのパウダースノーの上質の雪を味わうことができます。
「アクティブゾーン」は、上級者向けのゲレンデとなっており、「大別当チャンピオンコース」は、斜度38度、上国最難関コースとして有名なコースとなっています。
コブ愛好者がチャレンジする急斜面は、下から見てもドキドキハラハラ楽しめます。
上級者で腕に自信があるという方は、実力を試してみてはいかがでしょうか。
充実のスクール・ガイドツアー
上越国際スキー場の特徴は、一般的なレッスンから、ナイターやパークに挑戦したい人向け、あるいは、スキー場をもっと知りたいという人の為のガイドツアー等、充実のプランが用意されています。
きちんと基礎から学びたいという人は、スクールに入ってみてはいかがでしょうか。