油断できないゲレンデ
皆さんは一年を通じてちゃんと紫外線対策をしていますか?
紫外線対策はまさか夏の時期にしかやっていないという人が多いのではないでしょうか?
紫外線は夏だけのものではなくなんと毎日ずっと降り注いでいるものですので、毎日頑張って紫外線対策をしておかないといけないのです。
それに海に面しているリゾート地へ行くときにも必ず日焼け止めクリームを持っていきますよね。
まさか冬の時期のゲレンデには一切紫外線は関係ないと考えてないですよね。
まさしくそこが落とし穴です。
まずオリンピックなどで活躍されている一流のプロスキー選手やスノーボード選手たちの肌を見てください。
結構お肌が焼けている人が多いと思いませんか?
実際にゲレンゲは思った以上に肌が焼けてしまうのです。
寒い時期はそんなに日焼けなんてしないのでは?
と思った人がいざ日焼け止めも何もつけないで一日中ゲレンゲで遊んでみてください。
ゴーグルを外した時に悲惨な状態になっていますよ。
日焼けクリームを念入りに
そうゲレンデでスキーやスノーボードをするときには必ず日焼け止めを塗っておいてください。
雪は太陽の光を直接反射するのでビーチにいる時以上に日焼け止めには注意を払っておかないといけないのです。
それにゲレンデの場所によって紫外線の強さが一気に強くなってくるのです。
比較的平地にあるゲレンデでもかなり紫外線が強いのですが、ゲレンデの位置が結構高い山のほうでしたらそれほど太陽との位置が近くなりますので、さらに強い紫外線がスキーヤーたちを襲い掛かってきます。
本当にゲレンデで滑るときは入念に顔にSPF50クラスの日焼け止めをしっかりと塗っておいたほうがいいですし、しかも冬の時期ですのでかなり乾燥した空気があなたの肌を襲い掛かってきますので同時に保湿ケアもしておいたほうがいいでしょう。
そしてスキーやスノーボードを行う時には必ず紫外線をしっかりとカットしてくれるゴーグルもつけておきましょう。
紫外線が直接影響を受けるのは肌からだけではなく目から侵入してくるのです。
意外と目から入る紫外線対策をしっかりとしていない人が多いので、知らない間にうっかり日焼けしてしまったという声も聞こえてきます。
だからこそ、ゲレンデに必要なものはSPF50クラスの強力な日焼け止めと油分があまり配合されていない保湿クリームと強力な紫外線カットをしてくれるゴーグルです。
これくらいしっかりとしておかないと貴方の美肌を守り抜くことができないですよ。
もちろんプレイが終わってからのアフターケアもしっかりとしておかないといけないので、スキースノーボードが終わってからの肌ケアはいつもよりもかなり入念に行っておいたほうが良いでしょう。
ゲレンゲは真っ白できれいですが、美容の天敵である紫外線が放っているので肌ケアに気を遣いながら思う存分スキーやスノーボードを楽しんでくださいね。
黒くなってからはもう後の祭り状態になりますからね。